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うきよ‐ぞうし【浮世草子】‐ザウシ🔗⭐🔉
うきよ‐ぞうし【浮世草子】‐ザウシ
江戸時代の小説の一種。天和二年(一六八二)刊の井原西鶴の「好色一代男」以後、元禄期を最盛期として約八〇年間、上方(かみがた)を中心に行われた小説の一種。仮名草子と一線を画した写実的な描写が特色で、現世的・享楽的な内容。好色物・町人物・武家物・気質物(かたぎもの)などに分けられ、西鶴以後は八文字屋本が中心。浮世本。
大辞泉 ページ 1297 での【浮世草子】単語。
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大辞泉 ページ 1297 での【浮世草子】単語。