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ふ‐かく【不覚】🔗⭐🔉
ふ‐かく【不覚】
[名・形動]
心や意識がしっかりしていないこと。思わず知らずそうなること。また、そのさま。「―にも涙を流す」「前後―」
油断して失敗すること。また、そのさま。「―の一敗を喫す」
覚悟がしっかり決まっていないこと。また、そのさま。「さては降人に出たる―の人どもが」〈太平記・三八〉
愚かなこと。また、そのさま。「あら―や。云ひ甲斐なき女房かな」〈沙石集・三〉
心や意識がしっかりしていないこと。思わず知らずそうなること。また、そのさま。「―にも涙を流す」「前後―」
油断して失敗すること。また、そのさま。「―の一敗を喫す」
覚悟がしっかり決まっていないこと。また、そのさま。「さては降人に出たる―の人どもが」〈太平記・三八〉
愚かなこと。また、そのさま。「あら―や。云ひ甲斐なき女房かな」〈沙石集・三〉
大辞泉 ページ 12985 での【不覚】単語。