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うきよ‐ぶくろ【浮世袋】🔗🔉

うきよ‐ぶくろ【浮世袋】 絹布を三角形に縫った中に綿を入れ、上の角に飾り糸をつけたもの。江戸時代、通人が懸け香の匂い袋としたり、遊女屋の暖簾(のれん)につけたりしたが、のちには子供の玩具になった。

大辞泉 ページ 1298 での浮世袋単語。