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ふく‐こうかんしんけい【副交感神経】‐カウカンシンケイ🔗🔉

ふく‐こうかんしんけい【副交感神経】‐カウカンシンケイ 自律神経の一。脳部および仙骨部から発し、大部分は迷走神経で、伝達物質としてアセチルコリンを分泌する。交感神経系と拮抗(きつこう)的に働き、心臓に対しては抑制、胃腸に対しては促進の作用をする。

大辞泉 ページ 13019 での副交感神経単語。