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ふじわら‐の‐みちなが【藤原道長】ふぢはら‐🔗🔉

ふじわら‐の‐みちなが【藤原道長】ふぢはら‐九六六〜一〇二七]平安中期の公卿。兼家の五男。娘を次々と后に立て、外戚となって内覧・摂政・太政大臣を歴任、権勢を振るい、栄華をきわめた。晩年に出家し、法成寺を造営。関白になった事実はないが御堂関白と称された。日記「御堂関白記」がある。

大辞泉 ページ 13105 での藤原道長単語。