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べく‐ない【可内】🔗🔉

べく‐ない【可内】 《「可(べく)」の字は、もと手紙文などで「可行候(ゆくべくそうろう)」のように必ず上に置くが、それを「ない」で否定して、下に付くの意。人名になぞらえて「内」を当てた》江戸時代、武家の下男の通称。

大辞泉 ページ 13469 での可内単語。