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あおち‐りんそう【青地林宗】あをチ‐🔗🔉

あおち‐りんそう【青地林宗】あをチ‐一七七五〜一八三三]江戸後期の蘭学者。松山藩医の子。幕府天文方訳員を経て水戸藩医となった。主著「気海観瀾(きかいかんらん)」は日本最初の物理学書。

大辞泉 ページ 134 での青地林宗単語。