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ほうほうてき‐かいぎ【方法的懐疑】ハウハフテキクワイギ🔗🔉

ほうほうてき‐かいぎ【方法的懐疑】ハウハフテキクワイギ 確固不動の真理に達するためにデカルトが用いた方法。偏見や謬見(びゆうけん)、あるいは真実らしく見えるが不確実なものなどをすべて疑うに足るものとして排し、この徹底した懐疑を通して「我思う、故に我在り」という哲学の第一原理に到達した。

大辞泉 ページ 13706 での方法的懐疑単語。