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うち‐き【×袿】🔗🔉

うち‐き【×袿】 《「うちぎ」とも》平安時代以来、貴族の男性が狩衣(かりぎぬ)や直衣(のうし)の下に着た衣服。女性の場合は唐衣(からぎぬ)の下に着た。単に衣(きぬ)ともいわれる。

大辞泉 ページ 1392 での単語。