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まっぽう‐しそう【末法思想】マツポフシサウ🔗🔉

まっぽう‐しそう【末法思想】マツポフシサウ 仏教の歴史観の一。末法に入ると仏教が衰えるとする思想。日本では、平安後期から鎌倉時代にかけて流行。平安末期の説によれば、永承七年(一〇五二)に末法の世を迎えるとした。

大辞泉 ページ 14133 での末法思想単語。