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み‐ぎり【×砌】🔗⭐🔉
み‐ぎり【×砌】
《「水限(みぎり)」の意で、雨滴の落ちるきわ、また、そこを限るところからという》
時節。おり。ころ。「暑さの―御身お大事に」「幼少の―」
軒下や階下の石畳。「―に苔(こけ)むしたり」〈宇治拾遺・一三〉
庭。「―をめぐる山川も」〈太平記・三九〉
ものごとのとり行われるところ。場所。「かの所は転妙法輪の跡、仏法長久の―なり」〈盛衰記・三九〉
水ぎわ。水たまり。池。「―の中の円月を見て」〈性霊集・九〉
時節。おり。ころ。「暑さの―御身お大事に」「幼少の―」
軒下や階下の石畳。「―に苔(こけ)むしたり」〈宇治拾遺・一三〉
庭。「―をめぐる山川も」〈太平記・三九〉
ものごとのとり行われるところ。場所。「かの所は転妙法輪の跡、仏法長久の―なり」〈盛衰記・三九〉
水ぎわ。水たまり。池。「―の中の円月を見て」〈性霊集・九〉
大辞泉 ページ 14297 での【砌】単語。