複数辞典一括検索+

やく‐づか【厄塚】🔗🔉

やく‐づか【厄塚】 厄神を封じこめるために設ける臨時の塚。京都の吉田神社のものが名高く、節分の夜に火祭りをして、最後に土器(かわらけ)を群衆が奪い合って厄よけに持ち帰る。《季 冬》「―の煙にむせび拝みけり/王城」

大辞泉 ページ 15029 での厄塚単語。