複数辞典一括検索+![]()
![]()
ゆう‐がお【夕顔】ゆふがほ🔗⭐🔉
ゆう‐がお【夕顔】ゆふがほ
ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎が長く伸び、巻きひげで他に絡みつく。葉は浅く裂けた心臓形で互生する。夏の夕方、花びらが深く五つに裂けた白色の雄花と雌花とを開き、翌朝にはしぼむ。実が球状のマルユウガオと円筒状のナガユウガオとがある。主にマルユウガオから干瓢(かんぴよう)をつくる。アフリカ・熱帯アジアの原産で、日本では古くから栽培。《季 花=夏 実=秋》「―のひらきかかりて襞(ひだ)ふかく/久女」
ヨルガオの俗称。
ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎が長く伸び、巻きひげで他に絡みつく。葉は浅く裂けた心臓形で互生する。夏の夕方、花びらが深く五つに裂けた白色の雄花と雌花とを開き、翌朝にはしぼむ。実が球状のマルユウガオと円筒状のナガユウガオとがある。主にマルユウガオから干瓢(かんぴよう)をつくる。アフリカ・熱帯アジアの原産で、日本では古くから栽培。《季 花=夏 実=秋》「―のひらきかかりて襞(ひだ)ふかく/久女」
ヨルガオの俗称。
大辞泉 ページ 15212 での【夕顔】単語。