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有知無知(むち)三十里🔗🔉

有知無知(むち)三十里 《「世説新語」捷悟から》知恵のある者とない者との差がはなはだしいことのたとえ。魏の曹操と楊修が曹娥の碑のそばを通ったとき、碑文の意味を、楊修はすぐ理解したが、曹操は三〇里行った後にやっとわかったという故事による。

大辞泉 ページ 15246 での有知無知三十里単語。