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うら‐て【占手】🔗🔉

うら‐て【占手】 昔、相撲(すまい)の節会(せちえ)で、最手(ほて)に次ぐ二番目の地位。左・右とあり、後世の関脇に相当する。最手脇(ほてわき)歌合わせで、最初の一番。「左方―の菊は」〈寛平菊合〉占い。占いの結果。「さて松明(たいまつ)の―はいかに」〈謡・烏帽子折〉

大辞泉 ページ 1528 での占手単語。