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うら‐づ・ける【裏付ける】🔗⭐🔉
うら‐づ・ける【裏付ける】
[動カ下一]
うらづ・く[カ下二]
布・紙などを物の裏につけて強くする。裏打ちする。
ある事が確かであることを証拠立てる。物事を確実なものとする。「犯行を―・ける新たな証拠」
うらづ・く[カ下二]
布・紙などを物の裏につけて強くする。裏打ちする。
ある事が確かであることを証拠立てる。物事を確実なものとする。「犯行を―・ける新たな証拠」
うら‐づたい【浦伝い】‐づたひ🔗⭐🔉
うら‐づたい【浦伝い】‐づたひ
浦から浦へとたどって行くこと。舟で海岸沿いに行くこと。
うら‐づた・う【浦伝ふ】‐づたふ🔗⭐🔉
うら‐づた・う【浦伝ふ】‐づたふ
[動ハ四]浦々を伝って行く。舟で海辺に沿って行く。「岩越ゆる荒磯波にたつ千鳥心ならでや―・ふらむ」〈千載・冬〉
うら‐て【△占手】🔗⭐🔉
うら‐て【△占手】
昔、相撲(すまい)の節会(せちえ)で、最手(ほて)に次ぐ二番目の地位。左・右とあり、後世の関脇に相当する。最手脇(ほてわき)。
歌合わせで、最初の一番。「左方―の菊は」〈寛平菊合〉
占い。占いの結果。「さて松明(たいまつ)の―はいかに」〈謡・烏帽子折〉
昔、相撲(すまい)の節会(せちえ)で、最手(ほて)に次ぐ二番目の地位。左・右とあり、後世の関脇に相当する。最手脇(ほてわき)。
歌合わせで、最初の一番。「左方―の菊は」〈寛平菊合〉
占い。占いの結果。「さて松明(たいまつ)の―はいかに」〈謡・烏帽子折〉
うら‐て【裏手】🔗⭐🔉
うら‐て【裏手】
建物などの、裏のほう。後ろのほう。背後。「家の―に回る」
うら‐てがた【浦手形】🔗⭐🔉
うら‐てがた【浦手形】
浦切手
浦切手
うら‐と・う【△占問ふ】‐とふ🔗⭐🔉
うら‐と・う【△占問ふ】‐とふ
[動ハ四]《「うらどう」とも》占って吉凶をたずねる。うらなう。「卜部(うらべ)をも八十(やそ)の衢(ちまた)も―・へど」〈万・三八一二〉
うら‐ど・う【△心問ふ・裏問ふ】‐どふ🔗⭐🔉
うら‐ど・う【△心問ふ・裏問ふ】‐どふ
[動ハ四]相手の心の中をそれとなく探る。「よそながらこそ―・ひけれ」〈浄・烏帽子折〉
うら‐どおり【裏通り】‐どほり🔗⭐🔉
うら‐どおり【裏通り】‐どほり
町並みの、裏のほうの通り。裏道。
表通り。
表通り。
うらどめ‐かいがん【浦富海岸】🔗⭐🔉
うらどめ‐かいがん【浦富海岸】
鳥取県北東部、岩美(いわみ)郡岩美町の日本海沿岸一帯の称。海食地形に富む名勝地。
うら‐どり【裏撮り】🔗⭐🔉
うら‐どり【裏撮り】
コロタイプ印刷やグラビア印刷の原板を作るための写真を撮影する際に、乾板を裏返しにして撮り枠に収めて撮影すること。
うら‐とりひき【裏取(り)引(き)】🔗⭐🔉
うら‐とりひき【裏取(り)引(き)】
人に隠れてお互いの利益をはかる、不正な取引。
大辞泉 ページ 1528。