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うらまつ‐こぜん【裏松固禅】🔗🔉

うらまつ‐こぜん【裏松固禅】一七三六〜一八〇四]江戸後期の有職(ゆうそく)故実家。京都の人。名は光世。固禅は法号。天明八年(一七八八)内裏焼失の際、その研究が採用されて平安内裏が復元・再建された。著「大内裏図考証」「皇居年表」など。

大辞泉 ページ 1533 での裏松固禅単語。