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らい‐さんよう【頼山陽】‐サンヤウ🔗🔉

らい‐さんよう【頼山陽】‐サンヤウ一七八〇〜一八三二]江戸後期の儒学者・歴史家・漢詩人。大坂の生まれ。春水の長男。名は襄(のぼる)。字(あざな)は子成。一八歳のとき江戸に出て経学・国史を学び、のち京都に上って私塾を開き、梁川星巌・大塩平八郎らと交わった。著「日本外史」「日本政記」「山陽詩鈔」など。

大辞泉 ページ 15566 での頼山陽単語。