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らん‐だい【×蘭台・×鸞台】🔗🔉

らん‐だい【×蘭台・×鸞台】 太政官(だいじようかん)の唐名。弁官の異称。中国、漢代の宮中で、書物を蔵した所。転じて、唐代、秘書省の異称。また、御史台の異称。史官。後漢の班固がの官として詔を受け「光武本紀」を書いたところからいう。中国、戦国時代の楚王の離宮の名。転じて、美しい宮殿・楼台。

大辞泉 ページ 15643 での蘭台単語。