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りゅうたつ‐ぶし【隆達節】🔗🔉

りゅうたつ‐ぶし【隆達節】 近世初期の歌謡。文禄・慶長(一五九二〜一六一五)ごろ、堺の高三隆達(たかさぶりゆうたつ)が創始、扇拍子や一節切(ひとよぎり)などの伴奏で流行。近世小歌の祖という。隆達小歌。

大辞泉 ページ 15761 での隆達節単語。