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りゅうそく‐けい【流速計】リウソク‐🔗🔉

りゅうそく‐けい【流速計】リウソク‐ 流体の速度を測定する計器・装置の総称。

りゅう‐たい【流体】リウ‐🔗🔉

りゅう‐たい【流体】リウ‐ 気体と液体との総称。外力に対して容易に形を変える性質をもつもの。流動体。

りゅう‐たい【留滞】リウ‐🔗🔉

りゅう‐たい【留滞】リウ‐ [名]スル同じ所にとどまること。また、同じ状態のままで進展しないこと。停滞。滞留。「唯毎戸に―して」〈福沢・文明論之概略〉

りゅう‐たい【隆替】🔗🔉

りゅう‐たい【隆替】 盛んになることと衰えること。栄えたり衰えたりすること。盛衰。

りゅう‐だい【竜×戴・竜台】🔗🔉

りゅう‐だい【竜×戴・竜台】 《「りゅうたい」とも》能のかぶり物の一。冠に、皮を竜の形に切り抜いて彩色した立物(たてもの)を立てたもの。竜神の役に用いる。

りゅうたい‐つぎて【流体継(ぎ)手】リウタイ‐🔗🔉

りゅうたい‐つぎて【流体継(ぎ)手】リウタイ‐ 水・油などの流体を介して動力を伝達する装置。駆動軸に直結するポンプ羽根車を回すと、流体が循環運動をして向かい合う従動軸のタービン羽根車を回転させる。自動車・土木機械などに利用。

りゅうたい‐りきがく【流体力学】リウタイ‐🔗🔉

りゅうたい‐りきがく【流体力学】リウタイ‐ 流体の静止状態や運動状態での性質、また流体中での物体の運動などを研究する力学の一分野。航空力学・電磁流体力学なども含まれる。

りゅう‐たく【流×謫】リウ‐🔗🔉

りゅう‐たく【流×謫】リウ‐ るたく(流謫)

りゅうたつ‐ぶし【隆達節】🔗🔉

りゅうたつ‐ぶし【隆達節】 近世初期の歌謡。文禄・慶長(一五九二〜一六一五)ごろ、堺の高三隆達(たかさぶりゆうたつ)が創始、扇拍子や一節切(ひとよぎり)などの伴奏で流行。近世小歌の祖という。隆達小歌。

りゅう‐たん【竜胆】🔗🔉

りゅう‐たん【竜胆】 リンドウの根および根茎。漢方で健胃薬などに用いる。りんどう(竜胆)」に同じ。「山吹の打ちたる黄なる表著(うはぎ)、―の唐衣なり」〈栄花・布引の滝〉

りゅう‐だん【流弾】リウ‐🔗🔉

りゅう‐だん【流弾】リウ‐ ながれだま。それだま。

りゅう‐だん【×榴弾】リウ‐🔗🔉

りゅう‐だん【×榴弾】リウ‐ 比較的薄肉の外殻の中に大量の炸薬(さくやく)を充填(じゆうてん)した破壊力の強い砲弾。

大辞泉 ページ 15761