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れいてん‐ぐ【×等具】🔗🔉

れいてん‐ぐ【×等具】 《「てん(等)」は唐音》金銀などの重さを釐(り)(厘(りん))などのわずかな量まで精密に量るさおばかり。明治初年まで用いられ、さおは象牙・黒檀・紫檀などで作った。りんばかり。りんだめ。れいてん。れてぐ。

大辞泉 ページ 15903 での釐等具単語。