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れい‐へい【例幣】🔗🔉

れい‐へい【例幣】 奈良・平安時代、朝廷から毎年の例として神にささげる幣帛(へいはく)。特に伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に際して、毎年九月一一日に祭使を派遣して幣帛を奉納したこと。江戸時代には日光東照宮へも行われた。

大辞泉 ページ 15906 での例幣単語。