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れい‐ぶつ【礼物】🔗🔉

れい‐ぶつ【礼物】 典礼と文物。祭祀の儀式に用いる品物。れいもつ(礼物)

れい‐ぶつ【霊仏】🔗🔉

れい‐ぶつ【霊仏】 霊験あらたかな仏。

れい‐ぶつ【霊物】🔗🔉

れい‐ぶつ【霊物】 れいもつ(霊物)

れい‐ふん【霊×氛】🔗🔉

れい‐ふん【霊×氛】霊気(れいき)」に同じ。「是迄の四大が、今頃は目に見えぬ―となって」〈漱石・草枕〉

れい‐ぶん【令聞】🔗🔉

れい‐ぶん【令聞】 よい評判。令名。「自分の―を小耳に挟んでは」〈宮本・貧しき人々の群〉

れい‐ぶん【例文】🔗🔉

れい‐ぶん【例文】 事柄を説明する典拠として掲げる文章。用例文。書式を示すために例としてあげる文・文章。契約書などに決まり文句として印刷してある文。

れい‐へい【礼×聘】🔗🔉

れい‐へい【礼×聘】 礼儀を尽くして人を招くこと。

れい‐へい【例幣】🔗🔉

れい‐へい【例幣】 奈良・平安時代、朝廷から毎年の例として神にささげる幣帛(へいはく)。特に伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に際して、毎年九月一一日に祭使を派遣して幣帛を奉納したこと。江戸時代には日光東照宮へも行われた。

れいへい‐し【例幣使】🔗🔉

れいへい‐し【例幣使】 朝廷から、例幣のために派遣される勅使。

れい‐ぼ【令母】🔗🔉

れい‐ぼ【令母】 他人を敬って、その母をいう語。

れいぼ【鈴慕】🔗🔉

れいぼ【鈴慕】 尺八の古典本曲の曲名。中国、唐の高僧普化(ふけ)禅師が振りながら昇天した鐸(たく)(大きな鈴)の音を慕って作られた曲という。普化宗の各寺・各派に独自のものが伝えられた。恋慕(れんぼ)

れい‐ほう【礼法】‐ハフ🔗🔉

れい‐ほう【礼法】‐ハフ 礼儀作法。礼式。

れい‐ほう【礼砲】‐ハウ🔗🔉

れい‐ほう【礼砲】‐ハウ 軍隊の礼式の一つで、敬意・祝意を表すしるしとして撃つ空砲。

れい‐ほう【霊宝】🔗🔉

れい‐ほう【霊宝】 霊妙な宝。社寺などの秘宝。

れい‐ほう【霊峰】🔗🔉

れい‐ほう【霊峰】 霊妙な山。神仏などが祭ってある山。信仰の対象として、神聖視されている山。霊山。「―恐山」「―富士」

れい‐ぼう【令望】‐バウ🔗🔉

れい‐ぼう【令望】‐バウ よい評判。名声。他人を敬って、その人望をいう語。

れい‐ぼう【礼帽】🔗🔉

れい‐ぼう【礼帽】 礼装用の帽子。

大辞泉 ページ 15906