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れん‐だい【×輦台・×蓮台】🔗🔉

れん‐だい【×輦台・×蓮台】 江戸時代、川を渡る客を乗せた台。ふつう、板に二本の担い棒をつけたもので、四人でかついだ。また、大名・貴人を駕籠(かご)のまま乗せるものは大高欄といい、二、三〇人でかついだ。

大辞泉 ページ 15957 での輦台単語。