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あか‐ふじ【赤富士】🔗🔉

あか‐ふじ【赤富士】 雲・霧と朝日との関係で、晩夏から初秋にかけての早朝に、富士山が赤く見える現象。北斎の「富嶽三十六景」の一つとしても知られる。《季 夏》「―に露滂沱(ばうだ)たる四辺かな/風生」

大辞泉 ページ 170 での赤富士単語。