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おお‐よろい【大×鎧】おほよろひ🔗🔉

おお‐よろい【大×鎧】おほよろひ 大形の鎧。《胴丸・腹巻などに比べ、大きめに作られたところから》中世の騎射戦用の鎧。胸に栴檀(せんだん)の板、鳩尾(きゆうび)の板をつけ、背に逆板(さかいた)をつける。大腿部をおおう草摺(くさずり)は四枚からなる。大袖を左右の肩につける。着背長(きせなが)。式正(しきしよう)の鎧。

大辞泉 ページ 2032 での大鎧単語。