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おお‐よせ【大寄せ】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐よせ【大寄せ】おほ‐
多数の遊女や芸人を呼んで遊興すること。「―して飲み明かさう」〈伎・壬生大念仏〉
おお‐よそ【大△凡・△凡】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐よそ【大△凡・△凡】おほ‐
[名・形動]
だいたいのところ。あらまし。「計画の―を説明する」
ひととおりであること。普通。「ひととせはいたく―にこそおもしろしと見え給ひしか」〈宇津保・楼上上〉
[副]
細部にこだわらず概略を判断するさま。だいたい。大ざっぱに。およそ。「―一〇年ぐらい前」「事情は―見当がつく」
話を切り出すときの言葉。全体的にみて。一般に。いったい。そもそも。「―国家としての独立を望まない者はいまい」→大体(だいたい)[用法]
[名・形動]
だいたいのところ。あらまし。「計画の―を説明する」
ひととおりであること。普通。「ひととせはいたく―にこそおもしろしと見え給ひしか」〈宇津保・楼上上〉
[副]
細部にこだわらず概略を判断するさま。だいたい。大ざっぱに。およそ。「―一〇年ぐらい前」「事情は―見当がつく」
話を切り出すときの言葉。全体的にみて。一般に。いったい。そもそも。「―国家としての独立を望まない者はいまい」→大体(だいたい)[用法]
おおよそ‐びと【大△凡人】おほよそ‐🔗⭐🔉
おおよそ‐びと【大△凡人】おほよそ‐
特別な関係のない人。世間一般の人。「君が名の立つに咎(とが)なき身なりせば―になしてみましや」〈後撰・恋四〉
おおよど【大淀】おほよど🔗⭐🔉
おおよど【大淀】おほよど
大阪市の旧区名。平成元年(一九八九)北区に合併。
三重県多気郡明和町大淀(おいず)の古名。北側の浜を大淀の浦といった。《歌枕》「―の浜のまさごを君が代の数にとれとや浪も寄すらん」〈風雅・賀〉
大阪市の旧区名。平成元年(一九八九)北区に合併。
三重県多気郡明和町大淀(おいず)の古名。北側の浜を大淀の浦といった。《歌枕》「―の浜のまさごを君が代の数にとれとや浪も寄すらん」〈風雅・賀〉
おおよど‐がわ【大淀川】おほよどがは🔗⭐🔉
おおよど‐がわ【大淀川】おほよどがは
宮崎県南部の川。都城盆地南部に源を発し、北流し、東に転じて宮崎平野を形成し、宮崎市で日向灘に注ぐ。長さ一〇七キロ。
おおよど‐みちかぜ【大淀三千風】おほよど‐🔗⭐🔉
おおよど‐みちかぜ【大淀三千風】おほよど‐
[一六三九〜一七〇七]江戸前期の俳人。伊勢の人。本名、三井友翰(ゆうかん)。仙台に住んでのち、全国を遊歴。大磯で鴫立庵を再興した。著「日本行脚文集」「松島眺望集」など。
おお‐よもぎ【大×艾】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐よもぎ【大×艾】おほ‐
ヤマヨモギの別名。
おお‐よろい【大×鎧】おほよろひ🔗⭐🔉
おお‐よろい【大×鎧】おほよろひ
大形の鎧。
《胴丸・腹巻などに比べ、大きめに作られたところから》中世の騎射戦用の鎧。胸に栴檀(せんだん)の板、鳩尾(きゆうび)の板をつけ、背に逆板(さかいた)をつける。大腿部をおおう草摺(くさずり)は四枚からなる。大袖を左右の肩につける。着背長(きせなが)。式正(しきしよう)の鎧。
大形の鎧。
《胴丸・腹巻などに比べ、大きめに作られたところから》中世の騎射戦用の鎧。胸に栴檀(せんだん)の板、鳩尾(きゆうび)の板をつけ、背に逆板(さかいた)をつける。大腿部をおおう草摺(くさずり)は四枚からなる。大袖を左右の肩につける。着背長(きせなが)。式正(しきしよう)の鎧。
大辞泉 ページ 2032。