複数辞典一括検索+

おくいん‐きん【奥印金】🔗🔉

おくいん‐きん【奥印金】 江戸時代、札差(ふださし)が旗本などからの借金依頼にあたって、現金がないのを口実に他の金主に口をきき、借用証文に保証人として奥印を押し、周旋料を取って貸す金。

大辞泉 ページ 2079 での奥印金単語。