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おのえ‐さいしゅう【尾上柴舟】をのへサイシウ🔗🔉

おのえ‐さいしゅう【尾上柴舟】をのへサイシウ一八七六〜一九五七]歌人・国文学者・書家。岡山の生まれ。本名、八郎。和歌を落合直文に学ぶ。歌誌「水甕(みずがめ)」を創刊。書家としても活躍し、平安時代の草仮名の研究に業績を挙げた。歌集に「静夜」「永日」など。

大辞泉 ページ 2247 での尾上柴舟単語。