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かがみ‐びらき【鏡開き】🔗🔉

かがみ‐びらき【鏡開き】 《「開き」は「割り」の忌み詞》正月一一日(もと二〇日)に鏡餅(かがみもち)を下ろし、雑煮や汁粉にして食べること。武家では、男子は具足に、女子は鏡台に供えた鏡餅を手や槌(つち)で割り砕いた。町家でもこの風習をまねて行うようになった。鏡割り。《季 新年》「伊勢海老の―や具足櫃(ぐそくびつ)/許六」

大辞泉 ページ 2636 での鏡開き単語。