複数辞典一括検索+

かきのき‐きんすけ【柿木金助】🔗🔉

かきのき‐きんすけ【柿木金助】 江戸中期の盗賊。正徳二年(一七一二)大凧(おおだこ)にからだを結びつけて名古屋城天守閣に登り、金の鯱(しやちほこ)のうろこを盗んだといわれる。これを脚色したものに歌舞伎「けいせい黄金(こがねのしやちほこ)」などがある。

大辞泉 ページ 2671 での柿木金助単語。