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かくうん【覚運】🔗🔉

かくうん【覚運】九五三〜一〇〇七]平安中期の天台宗の僧。京都の人。藤原貞雅の子。比叡山で良源に学び、東塔の檀那院に住し、恵心流と並ぶ檀那流の開祖となった。著「玄義鈔」など。

大辞泉 ページ 2692 での覚運単語。