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かくう‐せん【架空線】🔗🔉

かくう‐せん【架空線】 コンクリート柱・鉄塔などによって空中に張り渡した電線。架線。

かくう‐ちせん【架空地線】🔗🔉

かくう‐ちせん【架空地線】 架空送電線の雷害防止のため、鉄塔頂部に架設された接地線。

がく‐うつぎ【額空木】🔗🔉

がく‐うつぎ【額空木】 ユキノシタ科の落葉低木。山地に自生。よく枝分かれし、長楕円形の葉をつける。五、六月ごろ、枝先に、白色の装飾花に囲まれた多数の小花をつける。

がく‐うら【額裏】🔗🔉

がく‐うら【額裏】 額の裏。着物の仕立て方の一。衣服の裏の人目につきやすい所によい布を用い、花鳥・人物・風景などの模様のある緞子(どんす)、羽二重(はぶたえ)などを用いること。がく。

かくうん【覚運】🔗🔉

かくうん【覚運】九五三〜一〇〇七]平安中期の天台宗の僧。京都の人。藤原貞雅の子。比叡山で良源に学び、東塔の檀那院に住し、恵心流と並ぶ檀那流の開祖となった。著「玄義鈔」など。

かく‐うんどうりょう【角運動量】‐ウンドウリヤウ🔗🔉

かく‐うんどうりょう【角運動量】‐ウンドウリヤウ 回転運動の特徴を表す基本量。質点では、原点からの位置ベクトルと運動量ベクトルとの外積で、運動量のモーメントに相当する。

かくうんどうりょうほぞん‐の‐ほうそく【角運動量保存の法則】カクウンドウリヤウホゾン‐ハフソク🔗🔉

かくうんどうりょうほぞん‐の‐ほうそく【角運動量保存の法則】カクウンドウリヤウホゾン‐ハフソク 外力が作用しないかぎり、質点系の角運動量は時間がたっても変化しないという法則。

かく‐えき【××奕】🔗🔉

かく‐えき【××奕】 [名・形動]物事が盛んなこと。また、そのさま。「大地の層土上に写出したる―なる史詩に至ては」〈尺振八訳・斯氏教育論〉[ト・タル][形動タリ]光り輝くさま。かくやく。「太陽は無慈悲にも―として窓を照らしている」〈漱石・野分〉

かくえき‐ていしゃ【各駅停車】🔗🔉

かくえき‐ていしゃ【各駅停車】 [名]スル電車・列車が一つ一つの駅に停車すること。各停。

かく‐エネルギー【核エネルギー】🔗🔉

かく‐エネルギー【核エネルギー】 原子核の分裂や融合のときに放出されるエネルギー。原子力。原子エネルギー。

かく‐えり【角襟】🔗🔉

かく‐えり【角襟】 和服で、四角に仕立てた襟。道行角襟。方領(ほうりよう)」に同じ。

かく‐えん【××焉】🔗🔉

かく‐えん【××焉】 [ト・タル][形動タリ]あかあかと光り輝くさま。「忽然霊(たましい)の入りたる如く―として燃え出でしなり」〈蘆花・自然と人生〉

大辞泉 ページ 2692