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かく‐りん【×鶴林】🔗🔉

かく‐りん【×鶴林】 《釈迦入滅を悲しんだ沙羅双樹(さらそうじゆ)が枯れて鶴のように白くなったという伝説から》沙羅双樹林の別称。転じて、釈迦の入滅。「鷲嶺(じゆれい)に月かくれ、―に煙つきて」〈著聞集・二〉

大辞泉 ページ 2743 での鶴林単語。