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かく‐りょく【角力】🔗🔉

かく‐りょく【角力】 力を比べること。相撲。

かく‐りょく【核力】🔗🔉

かく‐りょく【核力】 原子核内で、陽子と中性子を固く結びつけている力。陽子と中性子が接近した時に働き、中間子によって媒介される。

がく‐りょく【学力】🔗🔉

がく‐りょく【学力】 学習して得た知識と能力。特に、学校教育を通して身につけた能力。「高等学校卒業程度の―」

がくりょく‐けんさ【学力検査】🔗🔉

がくりょく‐けんさ【学力検査】 学習を通じて形成された能力を測定・評価する検査。

がくりょく‐テスト【学力テスト】🔗🔉

がくりょく‐テスト【学力テスト】学力検査」に同じ。

かく‐りん【獲×麟】クワク‐🔗🔉

かく‐りん【獲×麟】クワク‐ 《麟は麒麟(きりん)。孔子が、その著「春秋」の「西に狩りして麟を獲たり」の句で筆を絶って死んだところから》絶筆。または、物事の終わり。臨終。

かく‐りん【×鶴林】🔗🔉

かく‐りん【×鶴林】 《釈迦入滅を悲しんだ沙羅双樹(さらそうじゆ)が枯れて鶴のように白くなったという伝説から》沙羅双樹林の別称。転じて、釈迦の入滅。「鷲嶺(じゆれい)に月かくれ、―に煙つきて」〈著聞集・二〉

がく‐りん【学林】🔗🔉

がく‐りん【学林】 寺院で僧侶が学問を学ぶ所。学問をする所。学校・塾などの名称に用いられる。

かくりんぎょくろ【鶴林玉露】🔗🔉

かくりんぎょくろ【鶴林玉露】 中国の随筆集。南宋の羅大経(らたいけい)著。一二四八〜五二年成立。天・地・人の三部からなり、詩や文学の批評を中心に逸話・見聞を収録。

かくりん‐じ【鶴林寺】🔗🔉

かくりん‐じ【鶴林寺】 兵庫県加古川市にある天台宗の寺。山号は刀田山(とたさん)。秦河勝(はたのかわかつ)が聖徳太子の命で建立したと伝えられ、平安中期ごろの創建。もと、法相・三論兼宗。本堂・太子堂は国宝。刀田の太子。

かく・る【隠る】🔗🔉

かく・る【隠る】 [動ラ四]《上代語。下二段活用よりも古い》隠れる。「山高み夕日―・りぬ浅茅原後見むために標(しめ)結はましを」〈万・一三四二〉[動ラ下二]「かくれる」の文語形。

かくれ【隠れ】🔗🔉

かくれ【隠れ】 人に知られないでいること。「遂には―あるまじければ」〈平家・一〇〉ほかから見えない所。物陰。「物の―よりしばし見ゐたるに」〈徒然・三二〉尻。「―に在るをば黒雷(くろいかづち)といふ」〈神代紀・上〉

大辞泉 ページ 2743