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かけ‐こみ【掛(け)込み】🔗🔉

かけ‐こみ【掛(け)込み】 両替をするとき、利ざやを稼ぐために、客から受け取った金銀の目方を実際より少なめに読むこと。また、その利ざや。「銀二匁、三匁のうちにて、五厘、一分の―を見て」〈浮・永代蔵・四〉掛け出し。

大辞泉 ページ 2759 での掛(け)込み単語。