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かざ・る【飾る】🔗⭐🔉
かざ・る【飾る】
[動ラ五(四)]
他の物を添えたり、手を加えたりするなどして、美しく見せるようにする。装飾する。「食卓を花で―・る」
物を、人目につくように工夫して、置き並べる。「商品をウインドーに―・る」「雛人形(ひなにんぎよう)を壇に―・る」
表面をよく見せる。取り繕う。「体裁を―・る」「―・らない人柄」「言葉を―・る」
りっぱにやり遂げることによって、価値あるものにする。華やかさやすばらしさを添える。「白星で初日を―・る」「有終の美を―・る」「歴史の一ページを―・る壮挙」
設ける。構える。「高座を―・ってくだされ」〈狂言記拾・泣尼〉
[可能]かざれる
[下接句]過ちを文(かざ)る・売り物には花を飾れ・綺羅(きら)を飾る・故郷へ錦(にしき)を飾る・言葉を飾る・小人(しようじん)の過つや必ず文(かざ)る・掉尾(とうび)を飾る・錦を飾る・辺幅(へんぷく)を飾る
他の物を添えたり、手を加えたりするなどして、美しく見せるようにする。装飾する。「食卓を花で―・る」
物を、人目につくように工夫して、置き並べる。「商品をウインドーに―・る」「雛人形(ひなにんぎよう)を壇に―・る」
表面をよく見せる。取り繕う。「体裁を―・る」「―・らない人柄」「言葉を―・る」
りっぱにやり遂げることによって、価値あるものにする。華やかさやすばらしさを添える。「白星で初日を―・る」「有終の美を―・る」「歴史の一ページを―・る壮挙」
設ける。構える。「高座を―・ってくだされ」〈狂言記拾・泣尼〉
[可能]かざれる
[下接句]過ちを文(かざ)る・売り物には花を飾れ・綺羅(きら)を飾る・故郷へ錦(にしき)を飾る・言葉を飾る・小人(しようじん)の過つや必ず文(かざ)る・掉尾(とうび)を飾る・錦を飾る・辺幅(へんぷく)を飾る
大辞泉 ページ 2817 での【飾る】単語。