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あし‐かけ【足掛(け)】🔗🔉

あし‐かけ【足掛(け)】 足を掛けること。また、足を掛けるもの。年・月・日を数える場合、一年・一月・一日に満たない前後の端数をそれぞれ一として数える数え方。例えば、ある年の一二月から翌々年の一月までなら「足掛け三年」と数える。→丸(まる) →満(まん)《「あしがけ」とも》柔道などで、相手の足に自分の足を掛けて倒す技。「足掛け上がり」の略。

大辞泉 ページ 282 での足掛(け)単語。