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かっ‐とう【×葛×藤】🔗⭐🔉
かっ‐とう【×葛×藤】
[名]スル《葛(かずら)や藤(ふじ)のこと。枝がもつれ絡むところから》
人と人が互いに譲らず対立し、いがみ合うこと。「親子の―」
心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか迷うこと。「義理と人情とのあいだで―する」
仏語。正道を妨げる煩悩のたとえ。禅宗では、文字言語にとらわれた説明、意味の解きがたい語句や公案、あるいは問答・工夫などの意にも用いる。
人と人が互いに譲らず対立し、いがみ合うこと。「親子の―」
心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか迷うこと。「義理と人情とのあいだで―する」
仏語。正道を妨げる煩悩のたとえ。禅宗では、文字言語にとらわれた説明、意味の解きがたい語句や公案、あるいは問答・工夫などの意にも用いる。
大辞泉 ページ 3011 での【葛藤】単語。