複数辞典一括検索+

あずかり‐どころ【預所】あづかり‐🔗🔉

あずかり‐どころ【預所】あづかり‐ 平安末期以後の荘園制で、荘官(しようかん)の一。領主に代わって下司(げし)・公文(くもん)などの下級荘官を指揮し、年貢徴集や荘地の管理などにあたった職。上司(じようし)。あずかりしょ。預かり地」に同じ。

大辞泉 ページ 308 での預所単語。