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かみ‐がくれ【神隠れ】🔗🔉

かみ‐がくれ【神隠れ】 神の姿が見えなくなること。「木綿四手(ゆふしで)に立ち紛れて、―になりにけりや」〈謡・賀茂〉誰にも気づかれないように姿を隠すこと。「人忍ぶ、われにはつらき葛城(かづらき)の、―して遣り過ごし」〈浄・天の網島〉

大辞泉 ページ 3147 での神隠れ単語。