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かみなり‐の‐じん【雷鳴の陣】‐ヂン🔗🔉

かみなり‐の‐じん【雷鳴の陣】‐ヂン 平安時代、雷鳴のときに宮中に臨時に設けられた警固の陣。近衛の大将・次将が清涼殿の孫庇(まごびさし)に伺候(しこう)し、弦打(つるう)ちして天皇を守護し、将監(しようげん)以下も諸所を警固した。かんなりのじん。

大辞泉 ページ 3162 での雷鳴の陣単語。