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きくじどう【菊慈童】🔗🔉

きくじどう【菊慈童】 周の穆王(ぼくおう)に愛された侍童(じどう)。罪を犯して南陽郡(れきけん)に流され、その地で菊の露を飲んで不老不死の仙人になったという。謡曲「枕慈童(まくらじどう)」の観世流における名称。

大辞泉 ページ 3604 での菊慈童単語。