複数辞典一括検索+

き‐の‐ときぶみ【紀時文】🔗🔉

き‐の‐ときぶみ【紀時文】 平安中期の歌人。貫之(つらゆき)の子。梨壺(なしつぼ)の五人の一人。村上天皇の勅により万葉集の訓釈を行い、また後撰集を撰進。生没年未詳。

大辞泉 ページ 3760 での紀時文単語。