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き‐の‐つらゆき【紀貫之】🔗🔉

き‐の‐つらゆき【紀貫之】八七〇ころ〜九四五ころ]平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。大内記・土佐守(とさのかみ)などを歴任。紀友則(きのとものり)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)・壬生忠岑(みぶのただみね)と古今集の撰にあたり、仮名序を書いた。著「土佐日記」、家集「貫之集」など。

大辞泉 ページ 3760 での紀貫之単語。