複数辞典一括検索+

きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】キヤククワンテキ‐🔗🔉

きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】キヤククワンテキ‐ ヘーゲルの精神哲学における概念。精神の発展段階で、主観的精神から絶対的精神へと展開する中間の段階に位置するもの。具体的には法・道徳・人倫という諸形態で顕現する。

大辞泉 ページ 3821 での客観的精神単語。