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ぎょく‐はい【玉×佩】🔗🔉

ぎょく‐はい【玉×佩】 礼服(らいふく)の付属具の一。上代から近世にかけて、即位・大嘗会(だいじようえ)・朝賀の儀式に、天皇はじめ三位以上の臣下が腰に帯びた装身具。五色の玉を貫いた五本の組糸を金銅の花形の金具につないで足先に垂らし、沓(くつ)先にあたって鳴るようにしたもの。佩(お)び物。

大辞泉 ページ 4020 での玉佩単語。