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きょく‐とう【極東】🔗⭐🔉
きょく‐とう【極東】
東の果て。
ヨーロッパから見て、最も東方にある、日本・中国・朝鮮半島・シベリア東部の称。
東の果て。
ヨーロッパから見て、最も東方にある、日本・中国・朝鮮半島・シベリア東部の称。
ぎょく‐どう【玉堂】‐ダウ🔗⭐🔉
ぎょく‐どう【玉堂】‐ダウ
玉で飾った殿堂。美しい宮殿。
他人を敬って、その家をいう語。
中国、漢代の宮殿の名で、学者が出仕した所。のちの翰林院(かんりんいん)の異称。
玉で飾った殿堂。美しい宮殿。
他人を敬って、その家をいう語。
中国、漢代の宮殿の名で、学者が出仕した所。のちの翰林院(かんりんいん)の異称。
きょくとう‐いいんかい【極東委員会】‐ヰヰンクワイ🔗⭐🔉
きょくとう‐いいんかい【極東委員会】‐ヰヰンクワイ
日本を占領管理するため、一九四五年一二月ワシントンに設けられた連合国の最高政策決定機関。拒否権をもつ米国・英国・ソ連・中国ほか一一か国で構成。対日講和条約の発効とともに自然消滅。
きょくとう‐こくさいぐんじさいばん【極東国際軍事裁判】🔗⭐🔉
きょくとう‐こくさいぐんじさいばん【極東国際軍事裁判】
第二次大戦後、ポツダム宣言に基づき、東京に置かれた極東国際軍事裁判所で、日本の主要な戦争犯罪人に対して行われた裁判。一九四六〜四八年まで審理が行われ、死亡・精神異常による免訴三名を除く被告二五名全員が有罪とされ、うち東条英機ら七名は絞首刑。東京裁判。→A級戦犯 →ニュルンベルグ裁判
ぎょくどう‐ふうき【玉堂富貴】ギヨクダウ‐🔗⭐🔉
ぎょくどう‐ふうき【玉堂富貴】ギヨクダウ‐
文人画の画題の一。牡丹(ぼたん)の花を主として、蘭と海棠(かいどう)とを添える。
きょく‐どめ【局留】🔗⭐🔉
きょく‐どめ【局留】
郵便物を発信人指定の郵便局に留めておく扱いのこと。また、その郵便物。
きょく‐ない【局内】🔗⭐🔉
きょく‐ない【局内】
郵便局・放送局など、局のつく機関の管轄に属している範囲。局の内部。
局外。
局外。
きょく‐のみ【曲飲み】🔗⭐🔉
きょく‐のみ【曲飲み】
変わった飲み方で酒などを飲むこと。また、曲芸をしながら酒などを飲むこと。
きょく‐のり【曲乗り】🔗⭐🔉
きょく‐のり【曲乗り】
[名]スル馬・玉・自転車などに乗って曲芸をすること。また、変わった乗り方でそれらに乗ること。
きょく‐ば【曲馬】🔗⭐🔉
きょく‐ば【曲馬】
馬の曲乗りや、馬に曲芸をさせる見世物。
ぎょく‐はい【玉×佩】🔗⭐🔉
ぎょく‐はい【玉×佩】
礼服(らいふく)の付属具の一。上代から近世にかけて、即位・大嘗会(だいじようえ)・朝賀の儀式に、天皇はじめ三位以上の臣下が腰に帯びた装身具。五色の玉を貫いた五本の組糸を金銅の花形の金具につないで足先に垂らし、沓(くつ)先にあたって鳴るようにしたもの。佩(お)び物。
大辞泉 ページ 4020。