複数辞典一括検索+

くくり‐ざる【括り猿】🔗🔉

くくり‐ざる【括り猿】 四角な布に綿を縫い込み、四隅を足として一か所に集めてくくり、頭をつけて猿の形に作ったもの。江戸時代に流行し、幟猿(のぼりざる)に用いた。また、遊郭などで客の足止めをするまじないにした。

大辞泉 ページ 4247 での括り猿単語。